女性部の広場

歴史を学びに行こう!!
~JAくろべ女性大学~


第2回JAくろべ女性大学の現地研修会が9月28日に行われ、15名の学級生が参加しました。
 最初に高岡市にある株式会社大越仏壇を訪れ、金箔貼りを体験することができる銘々皿作りをしました。学級生たちは「しわにならないように貼るのは思っていたよりも難しい」と真剣な表情で金箔を慎重に皿に貼りつけていました。その後、館内を見学し、仏壇修復の工程や仏教の歴史について学びました。昼食には、柿の匠に移動し、海鮮丼を味わいました。
 午後からは、高岡市万葉歴史館へ移動。大伴家持が富山県を訪れてからの5年間の歴史を学び、4季折々の歌や家持の思いを歌ったものなど数多くの作品を見て、感銘を受けていました。また奈良時代の生活も学び、着ていた服や食べていた物などの展示物を見て回りました。

 
  オリジナルの銘々皿を作りました            歴史を学びました





旬の食材を使った料理
JAクッキング教室~
第2回JAクッキング教室が9月14日に村椿、15日に浦山、若栗の3会場で開催されました。
 今回のテーマは「根野菜を使った料理」で、サケと野菜の焼き南蛮漬けや中華おこわ風炊き込みなど5品を実習しました。
 学級生はグループで協力しながら、手際よく調理を進めていきました。参加した学級生は「今回使った野菜のほかにも色々な野菜を使ってアレンジしたい。野菜が苦手な孫でも喜んで食べてくれそう」と話し、家でも実践してみようと思う学級生が多くいました。

   真剣に実習をする学級生




牛乳パックで作る押し寿司
~ミニデイサービス「茶話会」~


ミニデイサービス「茶話会」が9月20日に荒俣公民館にて開催され、地域住民ら22人が参加しました。
 今回の茶話会では、参加者が地元の野菜を持ち寄り、『牛乳パックで作る押し寿司』に挑戦し、交流を深めました。参加者は「専用の型がなくても、家にある食材で簡単に押し寿司が作れるとは思わなかった。また家でも作ってみたい」と好評でした。


    押し寿司を作りました


朝ごはん食べよう運動
JA富山県女性組織協議会~

JA富山県女性組織協議会の『朝ごはん食べよう運動』が、9月30日にあいの風とやま鉄道黒
部駅前にて行われました。
 JAくろべ女性部では地元産の米を使ったおにぎり200個を通勤・通学客に配布しました。「朝
ごはん食べようね。いってらっしゃい!」などと、ひとりひとりに声をかけながら、おにぎりを手渡し、朝食をとることの大切さをアピールしました。

 
  手作りのおにぎりを配布しました



















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「みずほ」 No.509
平成28年10月
発行:黒部市農業協同組合
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