女性部の広場
世界に一つだけのオリジナルステンドグラス作り体験～第１回ＪＡ女性大学開校～
色とりどりの星のオーナメントが完成しました
第１回ＪＡ女性大学では、７月７日にステンドグラス『星のオーナメント作り』を行いました。講師にStainedglass Gardenの柳谷志ほさんを招き、学級生２０名が思い思いに好きな色のガラスを選び、星形に並べて作りました。ハンダゴテを使い、針金を溶かしガラス同士をつなぎ合わせていく作業に苦労しながらも真剣に取り組んでいました。
学級生は「細かい作業で大変だったけれど、出来上がるときれい」と完成した作品を見ながら話していました。学級生のほとんどがステンドグラス作りは初めてでしたが、きれいに完成し、満足のいく作品となりました。
高齢者と交流を深める
～ＪＡくろべふれあい組織ひまわり会「茶話会」～
ひまわり会は６月１３日に石田地区、６月１７日に東布施地区、７月１５日に宇奈月地区の３会場にてミニデイサービス「茶話会」を開催しました。
石田地区では、５倍酢を使った減塩梅干しの作り方の説明や、らっきょう酢などのエーコープ商品の紹介が行われました。また、ひまわり会の会員手作りのおはぎが振る舞われ、高齢者との交流を深めました。
東布施地区では、笑いヨガやレインボー体操などを行いました。体操の後には、ごま、きな粉、あんこのおはぎ作りも行われました。
宇奈月地区では、家にある古新聞も活用できる新聞紙を使ったバッグ作りが行われました。その他にも軽い体操などを行い、楽しみながら活動していました。
参加者は「とても楽しかった。たくさんの人と交流できてよかった」と話されていました。
新聞紙を使ってバッグを作りました
心のこもった絵手紙を書こう
～ＪＡ女性部絵手紙教室～
テーマに沿って、オリジナルの絵を描き、季節の変化を楽しむことを目的に６月６日、２０日にJA女性部絵手紙教室が本店で行われました。講師の吉本芳子氏の指導の下、参加者は、花や野菜を題材に様々な角度からオリジナルの絵を書き、色を塗っていました。
絵手紙が仕上がると参加者からは「色をつけると、きれいになった。描く人の性格が絵に表れていて面白い」と笑顔で話されていました。
心を込めて絵手紙を仕上げました
